【名前】ラニ・ルオン【性別】女【年齢】19【種族】魔人【性格】人を甘えさせるのが得意な優しいおねーさん。人を救済する聖職者で、旅に出ているところを気付けば街に迷い込んでいた。抵抗しようとするも帰ることができず、とりあえずどうにかなるだろうと住んでいる。自分以外の人間を人間と思っていない。【容姿】真っ白なウェーブのかかったゆるいロングヘア、深い蒼の瞳。優しげな顔立ちの美人さん。蒼と白の丈が短いチャイナドレスのような服を着ている。【思想】旅の目的は穢れた世の中や人を浄化するため。そのためには自ら神となりこの世界ごと救い守ってあげるべきという考えを持っている。小さな頃からキリスト教信者の家族故に神を信じていたが、成長し周りの人間が神の話を聞く人形に見えてきたのが彼女の始まり。もし違う家に生まれていたとしても、きっと遅かれ早かれ自我は目覚めていただろう。【能力】 穢れた物を浄化する「ホーリー」という魔術などを使う。メラみたいにホーリーから進化していくタイプ。それ以外にも魔術は使える。【備考】ホーリーとは別に、魅了的な魔術を使って浄化する事もある。こちらは知性のある生き物のみ対象。その魔術を使いながら相手に奉仕をすれば、自分のためになんでもしてくれる彼女に依存してしまいただ命令を聞く人形に変わってしまう。すべての人間を浄化し自分の掌の上で踊るかわいらしい人形にするのが小さい頃からの夢。【その他】 好きな物は白い紫陽花とお風呂。バブみが凄い。【SV】「えぇ、私ラニ・ルオンと申します。ラニでも、ルオンでも。何かございましたら、言ってくださいね」 「あなたはもう苦しまなくて良いの。わたしが全て守ってあげる。助けてあげる。」 「こんな所では綺麗な薔薇も枯れてしまう、純白に清めなければ。」 「神はわたし一人でいいの」 「どうして逃げてしまうのですか？えぇ、怒ってません。だから隠れなくていいのですよ、あなたは悪くありません。」
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