この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - Lily
【名前】Lily(リリィ) 【性別】女 【年齢】?(見た目10) 【種族】獣人(猫) 【性格】いつもにこにこしてる女の子。優しくて頑張り屋さん。自分の限界を知らないところが玉にキズ。常に誰かを守ろうとしていて、常に自己犠牲。結局は自分を要らない子だと思っている。ちょっと抜けていて、天然っぽい。 【容姿】腰までのふわりとした白色の髪はツインテールにしている。アホ毛がぴょん、とたっている。猫の耳っぽいのが頭についている。目は濃いピンク、または赤色。尻尾もスカートの下からゆらゆらしてる。耳と尻尾は出したりしまったりすることができるらしく、普段はしまっている。アルビノなため全体的に白い。フリルやらリボンやらいっぱいついたメイド服を着ている。膝上までくらいで、ニーソを履いている。元々猫なので擬人化しても小柄。139cmだけど140cmと誤魔化している。猫の姿に戻ると真っ白な猫。【備考】ドジが多いけど、料理だけは得意。洗濯や掃除はまだまだで、本人曰く、これからできるよーになるもん!!らしい。はちちゃ宅ミア様の使い魔で、ミア様のことが大好きで絶対服従している。ミア様のことはご主人様と呼んでいて、常に尊敬している。悪く言ったりすると怒る。力こそ弱いが能力のおかげで死なないので厄介。けれど理不尽な状況下で反抗することができない。ソフィアから毒薬を大量に買っていて、ミア様のことを悪く思ってる奴のカップに塗っとくんだとか。耳とか尻尾とか敏感なので触ると怒ります()擬人化したり猫に戻ったりしながら暮らしている。ソフィアと仲がいい。能力が常に暴走していたころ、人のココロがどれだけ醜いものかを知って以来ミアと他の使い魔、ソフィア以外の人があまり信じられない。けれどそんな自分が嫌で信じれるように自分で自分を洗脳している。それでも仲良くなる前にココロの声を聴いてる。ココロの声を聴いてだめなことを思っていた人はその場で殺そうとする。殺して自分を洗脳する。『さっきのは幻覚で幻聴。リリは何も見てないし何も聞いてない。何もしてない。』と。そして無理矢理記憶から抹殺する。日焼け止めとナイフ、毒薬常備。水恐怖症。水には超速再生も効かないし、昔溺れたことがあるのだそう。コップくらいの水はかろうじて大丈夫だがそれ以上はつらい。【過去】黒猫の獣人だけが暮らしている村で生まれた。親も友達も真っ黒な体で黄色の目なのに、自分だけ真っ白な体に赤色の目。アルビノだったのである。村の大人は不吉なものを感じた。まだ幼いリリィを森に捨てた。リリィにははっきりとココロの声が聞こえた。『不吉』『悪魔の子』『災いの元』。だから置いて行かれたとわかっても村に戻ろうとは思わなかった。けれど狩りの仕方なんて誰にも教わっていなくて。精神的にも肉体的にも死にそうなときにミア様に助けてもらった。それから、自分がしてもらったように困っている人を助けようと思い、今に至る。【能力】1.肉の盾(超速再生。攻撃を受けても傷にならず回復する。ものすごい速さで細胞が元の形に戻るのでかなり便利。味方を攻撃などから守る。けれど痛みは感じる。常時発動中のスキル。物理攻撃にしか効かず、精神へくるのは再生できない。あと、細胞が元に戻るまでに殺されれば死ぬ。) 2.ココロの声(相手が思ってることがわかる。とはいっても単語しか読み取れず、あまり役には立たない。普段は抑えるようにしているけれどよく能力が暴走する。本人はこの能力を嫌っている。) 【sv】「ご主人様はね、いいひとなの!!!リリのこと、助けてくれたんだぁ」「貴方…今、ご主人様のこと悪く言った…??リリ、許さない…」「えへへ…お料理だけはうまくできるの」「嫌…嫌…聞きたくない、やめて……」