【名前】巫 千里 (かんなぎ ちさと)【年齢】17【性別】女【種族】人間【性格】天然剣術バカ。剣以外とくに何かできるわけではなく、騙されやすい上特段恵まれた才能というものがないため、全て努力でカバーしているが充分に魑魅魍魎と渡り合える実力を持つ。女のさらに巫女として生まれたことが少し悔しいらしい。よく腹を空かせており、食べ物と剣を交える相手を常に求めている。戦場に身を置くと敵味方関係無く無心で剣を振るう戦闘マシーンのようになる【容姿】紺色の腰まで伸びた髪を無造作に白い紙紐で結い上げている。化粧っ気のない顔にパッチリとした目に刃のように鋭い銀色の瞳。袴の部分が藍色の巫女服を着て、白い足袋に下駄。腰に装飾の無い真っ黒な鞘の刀を二つさし、青紫色の桔梗袋を下げている【身長】157cm【能力】なし【武器】すらりとした細身の太刀。女性や老人向きに打たれた無銘の刀。斬れ味はいいが妖刀というほどでもない。もう一振り脇差も持っているがそちらは状態が悪く全く斬れないが、その代わり目に見えないものを断ち切ることができるがあまりよくわかっていないらしい【備考】ある村の巫女をやっている。村人の頼みにより一帯の山々の妖怪を束ねる鬼の首領を討ちに行ったところ、退治には成功したが散り際に20になれば命を落とす呪いをかけられてしまい、どうにかできないかと村を去ってここまで流れ着いた【sv】「む……？」「は、腹が…腹が減った……」「我が刃に善はなし」