【名前】龍帝寺 海(ﾘｭｳﾃｲｼﾞ ｳﾐ)【性別】女【年齢】1000程(見た目は14)【種族】龍神【性格】必要な事しか喋らない。冷静に状況を判断しようとする。相手の言葉に変なツッコミを入れる癖があり、本人は真面目なのだが変であることに気づいては居ない。そして異様なまでに生に固執しており、自身含めて自分の近くで死ぬのは許さないと言うほど。近くで死ぬものが居れば能力で死体を冷凍し「生きている」と言い張ってその死体を保管している【容姿】髪は茶髪のツインテールで胸元程まである。目は水色で少し険しい感じの目付きをしている。肌は白い。服は普通な巫女服。水色の長い尻尾が腰から生えており、先端は魚の尾ひれのようなヒレがある。尻尾は根元から外に出るようにしている。いつも足には水色を基調とした色のスケート靴を履いている。青いフレームの眼鏡をかけている。身長145cm[本来の姿]シルエットは蛇のような形の竜で、全体的な色は蒼。翼は無く、手足も短い。角は鋭い物が二本後ろに向かって伸びており、体の回りにはスケート靴のブレード部分のような物が二つ浮遊している。尻尾の方は人間の姿の時と同じように魚の尾ひれのようなヒレがある。全長495cm【武器】スケート靴のような見た目をし、本当にその用途で使える神器「突竜海撃(ﾄﾂﾘｭｳｶｲｹﾞｷ)」【能力1】「氷皇龍覇」突竜海撃を媒介として近くにある水分全てを集めて凍らせ、その上ならば自由自在に駆け回れると言うもの。しかし能力を使用した所を中心に空気中の水分がほとんど無くなるので多用はできない。【能力2】「海剛龍覇」本来の姿へと戻って雨を発生させ、空気中の水分を操ることができると言うもの。単純に空気中の水分を増やす目的でも使用できるが、いちいち本来の姿へと戻らなければいけないため手間がかかる。【備考1】本来の名前は「イティアス」で、神として一部の者に知られている名前が「シュトロリゼーション」。稀にどちらかの名前を名乗ってしまうときがある。【備考2】突竜海撃はスケート靴のような見た目をしているとは言ったが普段はエッジ部分は畳まれており、海が使いたいと思ったときのみブレード部分が展開される。【sv】「…わたしは龍帝寺 海…です。……なんでしょうか？」「この方たち…ですか？……生きてますよ。今は動いていないだけで。」「……わたしの目の前で死なれては困ります。生きてください。」