この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - 雷雲慈 玄霧
【名前】雷雲慈 玄霧(らいうんじ げんむ)【性別】♂【年齢】不明(若く見られる)【種族】蝶々【性格】紳士的で礼儀正しく、家事もできると言う正に完璧な好青年。いつもニコニコしており腰も低い為、人望も厚い。が、彼はたった一人、土蜘蛛の青年に執着している。前世は病死、現在は彼の弟子『鈴蘭』として彼の側に居る。軽度なヤンデレ。【異常】捕食・執着/その土蜘蛛の青年を食したいと言う本能と輪廻転生しても追い続けるストーカー性【容姿】白く透き通った肌に、金色の瞳。先端に掛けて紫になっている金色の髪の毛を結んでいて、鱗粉によりキラキラと光輝いている。いつも側に髪と同じ色の蝶々が飛んでいる。身長173cm。【服装】普段は虚無僧の笠を被り、虚無僧の格好をしている。私服は、裾などに蝶々の柄が描かれた黒と紫の着物を着ている。 【能力】鱗粉/様々な効能を持った鱗粉を操る。眠り薬だったり、回復薬だったり。/超蝶(ちょうちょう)自らを大量の蝶にして分散させたり、体内に蝶を閉まっておいたりして指揮を取ったりできる【備考】葉夜の側で働いているが、弟子はほとんどが虚無僧の格好をしており見分けが付かない為、まだ気付かれていない。葉夜が薬師になった一番の理由。日々葉夜に料理を振る舞うが、其処には少量の痺れ鱗粉を盛っている。【SV】「雷雲慈 玄霧と申します。以後お見知りおきを」「大丈夫ですか、お嬢さん…?」「嗚呼…今すぐその美しい紫の脚を千切って食べてあげたいよ……でも、まだ我慢……ッ…」「胡蝶の夢。これは蜘蛛の見る夢か、蝶の見る夢か。」