この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - 有無 有無
【名前】有無 有無(ありなし うむ)【性別】?【年齢】14〜【種族】?(様々な要素が混ざり過ぎて何か判断がつかない)【性格】青い髪に死んだ目、隈が存在している。青い着物を着ており、体つきが分かりにくい。下駄ではなく普通に靴を履いている。身長は170ほどで、年齢はハッキリと分からない。顔は幼いが落ち着いており、成人して童顔と言われれば納得できる。しかし体格から言って中学生や高校生とも言えなくもないが、中年に有り得ない肉体ではない。案外古い言葉を使う事からもしかしたら能力によって年齢を誤魔化している古代から生きる生物かもしれない。という、年齢が分からない人物【性格】非常に捻くれており、人を小ばかにするような性格。非常に危険で変態的なので十分に注意するといい。『常識不足異常』:倫理観が非常に不足しており、普通の人間が考えるような脳内構造をしていない。言うなれば、『普通の異常』を突き詰めたような人物。『深淵を覗くとき、深淵もまた君を覗いているのだ』と言う言葉があるが、有無は深淵が覗いて来ようものなら一生監禁して生かし続ける。【能力】『有無殺し(リバーシブルキラー)』:ありとあらゆる物体や事象の『有無』を決定することができる能力。『まるでオセロの様に─────』の言葉の後、『〜よ有れ』か『〜よ無れ』を続けることで決定できる。使い方としては、傷に対して発動させたり、攻撃に対して発動させたり、壊れた武器に対して発動させたりできる。はたまた、移動したい空間を『有』にすることで空間を引き寄せ、瞬間移動を可能にしたりする。しかし、有無は『強い能力は覚醒風にした方がいいよね』と言う訳の分からない理由でこれを制限している。というのも、発動させる確率を60%に制限しているのだ。通常傷を『無』にすれば傷が無くなるが、これを60%に制限。傷は消えるが、六割消えて四割残る。と言う風に。攻撃に対しても六割軽減するが四割まともにくらう。有無は制限を解除する時、『首に手を当ててコキリと鳴らす』。【備考】身体能力は普通。その気に成れば『まるでオセロの様に─────超人的な身体能力よ、『有れ』』とすることで付け加えたりもできる。【sv】「有無。有無有無だよ。よろしくね」「まるでオセロの様に─────死よ、『無れ』」。