【名前】作倉幸【性別】ない、心は男寄り。【年齢】14【種族】霊。【性格】ＴＨＥコミュ障。無口。関心は霊になった時に消えた。なんでも、第三者の考え。たとえ当事者であっても、自分事にしない。心がないような言動をとる。コミュ障に見えないコミュ障。【容姿】黒髪ショートカット。耳は隠れるくらい。前髪も、長めで目にかかる。もとは黒目だったが、霊になった時に桜色になった。いつも同じ格好で、緑色のパーカーを着ている。【能力】言霊支配。言葉を発したり、文字に力を込めるとその事柄が想像できる。死ぬ直前にもらったクローバーの力で、少し制御されている。(花言葉で連想してください…)力を使うときは、背後や、文字を書いたものの裏の空間に(伝われ)クローバーの魔方陣的なものが現れる。でも、幸自身が能力を使う関心がないので使うことは少ない。そして、この能力はスイッチ制で、能力のオンオフで変えれる。長い時間連続で使えないので、いちいちオンオフ繰り返したりしないとたいへん、でも、そのことにすら関心がないので、大抵能力使って、能力切ると倒れる。【備考】桜に憑いてる霊。彼の憑いている桜はまだ若く、花も10輪ほどしか咲かない。この桜が大きくなるほど力が強くなる。死んだのは10歳の時で、不安定だった幸は、桜に憑いた。生前の記憶はない。今は、小説書きになっている。ペンネームは「奏 花」代表作は、淡々と主人公があるものを眺めて、考える、不思議な世界観の「○○の約束」シリーズ。一部に熱烈な人気を誇るが、知名度はなく、知る人ぞ知る実力のある小説家。挿絵も幻想的で、自分で書いている。【ｓｖ】「作倉、幸。」「へぇ。」「あ、(倒れ)」「思ったことを、書いてるだけ。」「(生きているか死んでいるか聞かれ)どうかな。考えてよ。」