【名前】顎なし紳士【性別】不明、もしくは存在しない。【年齢】不明。現段階では100年弱いることが報告済み【種族】顎なし紳士【性格】行動に一貫性がなく、あるときには子供の前に風船片手に現れる。またあるときには、闇夜の旅人を襲って喰らうなどと言った矛盾した行動を頻繁にする姿を目撃されている。また、何処からでも現れる。窓の外や屋根の上、お風呂から鏡の中に。色々な所に現れては此方を見つめる。頭は良いが、膨大な知識ゆえそのアルゴリズムを理解出来るものは少ない。【容姿】上顎から上の頭と脊椎。そして、独立した黒い手袋をした手。灰色の外套を着ているがそれは浮いている。ふわふわと宙に浮く。顎が無いのを隠すように黒いマフラーをしている。【能力】「紳士の成れの果て」どこにでも居る。「さ迷う言葉」意識した言葉を相手の脳に直で送る。【備考】食事、に関しては様々な意見があるが一般的に人間の脊髄をえぐり出し、何処かに吸収しているとされている。 【異常点】行動に一貫性が無く。無意味な事や理解し難い物を繰り返す