【名前】ヴァーン(ロクーラ)・ズィン【性別】両性【年齢】25【種族】両性類(一応人間ではない)【容姿】ヴァーン…優男風の顔立ち。黒髪をうなじで一つ結びにしている。長さは背中の真ん中位。瞳の色は濃い茶色。黒い眼鏡をしていて、服は黒い外套に黒と茶色の縦縞のシャツ。長い灰色と黒の縦縞のズボン。身長は176cm。ロクーラ…可愛らしい顔立ち。艶のある黒髪を腰まで伸ばしている。瞳は濃い茶色。黒と白のエプロンドレス。身長は162cm。共通…常に鬼のぬいぐるみ(どう見ても蒔那さん。後述の人)は抱いたり腕に付けたりしている【性格】両性で、男性の時は『ヴァーン』、女性の時は『ロクーラ』を名乗っている。本人は、それに合わせて口調も完全に使い分けている。どちらでもある状態を楽しんでいる。どちらが本物、と言った事も考えていない。どちらも本物。主体も特には考えていない。曖昧や混沌と言ったものが大好き。ヤンデレ気質で、ぬいぐるみが好き。好きになった人や気に入っている人のぬいぐるみをいっぱい作る。また、人を怖がらせる事や驚かすことが大好きで人の怖がった顔が好き。そのせいでどんな方法を使ってでも人を怖がらせまくった挙句街に来た。怖がらせるために命を取ったりそこまで傷付けたりはしない。面白くなくなるから。楽しければなんでもいい快楽主義者。【能力1】『これはわたしの愛なんだ』自分で作ったぬいぐるみを操る事が出来る。作っていないぬいぐるみでも、髪の毛を仕込めば操れる。ぬいぐるみに痛みは無いので、どんな事をしても行動不能になるまで動いてくる。ロクーラの時にしか使えない【能力2】『これはぼくの作った籠さ』黒い液体を作り操る。流動体から鉄くらいまで硬さの調整は自由。ある程度硬くするとものを持てたりもする。ただし、鉄くらい硬くすると柔軟な動かし方はできない。作れる量は自分五人ぐらいを包めるくらいとの事。ついでに好きに消せる。ヴァーンの時にしか使えない【体質】両性類としての力。好きな時にどちらの性別にもなれる。見た目(服装含め)も口調も変わる。多重人格ではないので、あくまで同一人物【武器】黒い液体で作ったもの。動くぬいぐるみ達 【備考1】楓灯さん宅の蒔菜さんの主人。信頼しているものの、自傷するのはやめて欲しい【備考2】実は本名は「ヴァーン=ロクーラ・ズィン」だったりする。ただし、男性時にロクーラと呼ばれることも女性時にヴァーンと呼ばれることも好まないので、ヴァーンを男性名、ロクーラを女性名として使い分けている。【過去】昔から驚かせる事が好きで、故郷でちょっとした変わり者だった。故郷の人達はそろそろ反応してくれなくなったので旅に出ることに。同郷のセッソ=ラリオ・テトレヒトの事は根本的に理解できない、相反する存在な感じ。彼のことは家族からは「絶対に近寄るな」と言われた【sv】「ぼくはヴァーン。ヴァンって呼んでほしいな」「わたしはロクーラ。ロクって呼んでね」