【名前】リスラム 【性別】男 【年齢】22歳 【種族】人間 【性格】根暗。コミュ障。自分に自信がない。それでもなんとか周りのレベルに合わせようと頑張ってはみる。 人に嫌われることを極度に恐れる。恐れすぎて、親しい人が死ぬと安心する。 「あの人はもういないから、もう嫌われる心配はないんだ。」という思考。 数少ない友人が死んだときに安心してしまったことで自覚した。 家庭内の不安が高まった際に、これ以上嫌われるのも嫌うのも嫌だという気持ちから家族を殺した。 人の死が悲しくない訳ではない。綺麗な思い出になる安心感が上回るだけ。【容姿】黒髪でネコっ毛。長さは首にかかるくらい。 目は青みがかった灰色。 キャップを深くかぶっていて、丸眼鏡をしている。 灰色のシャツにサスペンダーを付けている。他は基本黒。 【能力】一時的に自分の存在を忘れさせる。範囲は全員。 具体的には3ロル間モブ含む他キャラに知らない人扱いされる。 時間経過後は能力の発動時間含めてすべて思い出される。 【備考】この街で生きられるくらいにはスペックが高いけれど、家族も友人も優秀だったため自己評価は低い。 【sv】「あ、あの、リスラムといいます……。」「僕なんかと話していても、楽しくないでしょう？」 「……ああ、よかった。これでもう、嫌われない……。」