この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - ライア・グリィジェ
【名前】ライア・グリィジェ 【性別】女 【年齢】16歳 【種族】人間 【性格】天真爛漫だがどこか明る過ぎて気味が悪くなる程。身振り手振りが大袈裟で、まるで今時のギャルを更にパワーアップさせた様な印象。別に腹黒いわけでもなく、誰かの言葉には素直に答える。ただ、生き物についての哲学的な話をすると目を見開いてどす黒い渦に染まらせながら淡々と話を続ける。【容姿】長い睫毛で縁取られた強い吊り目に青みがかった紫色の瞳を持ち、肌の色は青白い。対照的に髪の毛は少し薄めのショッキングピンクに染め、横っ毛はアザレアピンク、所々に紫色のメッシュ、インナーカラーに水色と、毛先から青のグラデを入れている。髪型はウェーブの激しい長く伸ばしたハーフツイン。髪飾りは特には無し。青とピンクの組み合わせや紫系の色の服をよく着ている。血を滲ませた包帯を至る所に巻いている。身長は150cmほど。 【異常部】殺生欲:自分と同じぐらいの年頃の女の子の血液を見ると、無性に何でもかんでも殺したくなる。普段の性格が歪み、ただただ死体を生み出す兵器となる。彼女に傷を負わせる事によって収束する。【備考】中学生の頃に凄まじいいじめを受けており、そんな時に彼女の異常部が発現した。いきなり主犯格の少女にコンパスを投げつけ、少女が傷を負うや否や、ハサミで斬りつけ、更に主犯格の少女が隠し持っていたカッターを奪い取り喉を何度も刺して遂には殺してしまった。少年院へ行くも、同じような事件をいくつも起こし、最終的に今居るこの街に送り込まれた。何故か自宅の地下の金庫に大型の二枚刃チェーンソーがある。 【sv】「やっほー!あたしライアって言うの!よろよろ〜!」 「ん〜♪このパフェおいっしぃ!」 「まぢ︎そうなの︎だったらすぐにやんなきゃぢゃん︎︎やばいよ︎」 「…人間は醜いんだよ。まぁ、あたしもそうなんだけど…ね。」 「…っ!やっやめて…!血を見せないで…っ!」