【名前】メール・デストリー【性別】男【年齢】25(見た目)【種族】鬼【性格】優しい…というように良心的なわけでは無いが、人で無し、そう言われるには全然及ばない。そんな感じ。楽観的であり、悲観的な一面もある、要は人格破綻者。どこか何かがディープな意味でもライトな意味でも抜けている、何をしでかすか予想できた物じゃない。【容姿】時が止まったような幼い顔立ちにくり抜いたように黒く何も映らないそんな死者の目。緑のさらさらとした髪に色白な肌と気味の悪い体中の包帯。半袖のなんの模様もない赤いシャツと黒く短いパンツ。靴は履いておらず代わりに包帯がまかれている【異常】ただ自分が無意味な、無価値な人間ではないと思いたいがために相手に己を食わそうとする、そのためなら誘拐だってなんだってする。体を食わせる、それこそ存在を削る行為だというのに…妄信とは恐ろしや…【能力】「無価値の反対は価値では無く、価値あると信じる行為。」自分を再現なく再生させる…し過ぎれば化け者への途中下車は避けられないが…。「まだ溺れたい。」自分を食べた相手をほんの少し洗脳出来る。しかし、何度も重ねれば重ねる程、沈む。