この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - ミレシア
【名前】ミレシア【性別】♂【種族】半魔物【年齢】16【容姿】[オモテ] 何のへんてつもない男の娘である() 表情は優しげ。真っ黒だがハイライトのある目をしている。/ 濃い紫のボブくらいの髪の毛。ひょこっとアホ毛が。/ 薄紫のパーカー。飾りっけはないが萌え袖。/ クロの半ズボン。足はスニーカー。/ 真っ黒のレインコートを時々着ている。/ 154cm。[ウラ] 服装等は全く変わりない。表情は見下したよくなものになるが。目も赤色に変わる。/ 手足はドラゴンのような獣のような赤い爪を持ったものに変わる。/ 顔に鱗が少し浮き出て、耳はヒレのようなものに。ぐにゃりと歪に曲がった黒に近い紫の角。/ 背中にはドラゴンの翼、半透明の腕のようなもの、三日月型になっている剣のような翼が生える。頭の後ろ辺りには赤い魔法陣。/ 尻尾は蛇の頭みたい。【性格】[オモテ] あえて一言でいうならぐう聖である。/ 誰にでも笑顔を絶やさず、差別はせず、暖かく接する好青年の手本のような人物。疑うことを知らないらしい。/ めんどうごとによく巻き込まれるが自ら自主的に解決へ向かわせようとするお節介焼き。たまにウザがられそう。/ 女子力が高く、謎のお母さん感が。/ ウラのことはいい人だと思っていて、仲良くしたいとも思っている。[ウラ] オモテとはうってかわって乱暴者の戦闘狂。一度暴走したら手を付けられないタイプ。ブレーキなんて無かった。/ 気まぐれにオモテを助けるようなこともある。/ 話が通じない程バカという訳でもないが、機嫌が良いときじゃないとまともに話を聞いてくれない。/ 例えるならガキ大将のような人物。/ オモテのことは正直あまり好きではない。 【能力】オモテ:『クイックヒール』即時に傷を癒す能力。相手から自分に傷や痛みを移す、といった形で治す。これで完全に治療することはできない。/ ウラ:『ジャバウォックの詩』自らの自我を代償に大幅に力や身体能力を上げる能力。戦闘時は無意識に発動するらしい。能力が切れると自我も戻る。【備考】人格同士は夢の中で会話できたりする。/ ウラの本名はデスファレウムというのだが、オモテからは邪悪なので「邪神さん」と呼ばれている。/ 名前が女の子みたいなのは名付け親が女の子だと思ったからである()【過去】彼は気が付いたら施設に居た。そこでいじめられ、一度だけ自殺を図ったことがあった。しかし、飛び降りて気を失い、気が付いたらいじめた奴等の血の海の中ひとりぽつんと佇んでいた。何があったのか分からぬまま、この街へ移住させられ、その日の夜に笑って自分が殺したと言う裏の存在を知ったのだ。彼には感謝しているが他にやりかたが合ったんじゃないかといつも悩んでいたりする。そんな表…ミレシアのことが裏は嫌いだ。 【sv】[オモテ] 一人称は“僕„で敬語、外すこともできるが。「ミレシアです。女の子みたいですか…?」「えっ…?大丈夫ですか…?いっ、今治してあげます…!」「僕ってお人好しなのかなぁ…?」[ウラ] 一人称は“俺„で乱暴な感じ。「あぁん?誰だオメー?」「俺の名前…別にあるからその名前で呼ぶんじゃねぇよ。」「はぁ?!うるせぇ!」【イメソン】スロウダウナー