この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - ミスリード・エトランゼ
【名前】ミスリード・エトランゼ【性別】男【年齢】38【種族】人間【容姿】灰色の瞳に黒い髪。髪は柔らかく跳ね気味で短くしている。肌の色は少し黒い。黒いスーツを着ている。ネクタイの色は灰色。暑い時は上を脱いで白いワイシャツになっていることも。靴は革靴【性格】いつも人好きのする笑みを湛え、頭が良く優しい真面目な青年…なのは表の顔。実際はとんでもない屑詐欺師である。巧みな話術を操る事で、人を自分に有利な考え方に導く事を得意としている。人との付き合いが上手く、例えば小さなわかりやすい嘘をついたり動揺した様子を見せたりして、心を許した…雰囲気を作ってから普通ではわかり得ない一つの大きな嘘で相手をめちゃくちゃにしていく。また、美味い話に人を乗せてから落とす事も多く、今まで多くの人を騙している。そして、手先が器用なのでイカサマも上手い。単純な運もいいので基本賭け事では負け知らず。幼い頃からそういった自分が騙すこと全般に愉悦を覚える救いようのないやつ。そしてそれも隠して生きているのもやっぱり愉悦。お手上げだこんなの()相手に合わせて付き合い方を変えるために、本当はどんな性格なのかわかりにくい。まぁ頭は良いので、彼自身は己の顔くらい知っている事だろう。詐欺と名のつくものは大体やった。用心深く、基本偽名しか名乗らない。いつも違う偽名を名乗る【能力】『懐疑心よ眠れ(ドゥテ・ソメイユ)』対象は一人。「ドゥテ・ソメイユ」か「懐疑心よ眠れ」と言いながら手で肩を叩いた相手の己に対する懐疑心を極端に薄める。ただし、別の人に使ったり、相手を騙し終えたり(戻れない状況)ほかの事に集中してしまうと切れてしまう【備考】かなり歳の離れた実の弟に爆弾魔が居る。彼には「可哀想に。でもどうしようもなかった」とか言っておいて本当は自分が徴兵されそうになってそれを回避するために真っ先に弟を追い出そうとしたのはこいつです【備考2】一見すれば無害な顔して性格だけでなく暗器を大量に隠し持っている。基本拳銃だが、もしもの為にスタンガンとナイフも常備している【sv】「初めましてそこのお兄さん。僕は…マエストロ(偽名です)と申します。以後お見知り置きを」「中々変わっているねぇ。凄いなぁ」「こんな事はきっと僕にはできませんから…」【イメソン】『嘘と数式』『404:虚像』