この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - フィオレロ
【名前】Fiorello〈フィオレロ〉意味は小さな花 【性別】女 【年齢】12歳 【種族】人間 【性格】生まれてすぐに捨てられてしまった子供。幼い頃から狼に育てられていたからかあまり言葉を話さず唸ったり吠えたりする程度。だが11の頃に今現在父のように慕っているヌクテに救われる(詳しくは過去で)。そこで少しづつ言葉を覚えていくが勉強が大っ嫌いなためなかなか覚えようとはしない。ヌクテの傍にいる時もあればはぐれて自由気ままに歩き回ってることも多々ある。食べ物を見せるとすぐに食いつく食いしん坊。 【異常】空腹恐怖症…空腹で居続けると幻覚が見えたりそれを耐えるがために酷く暴力的になる。時には人さえも食べてしまうことも… 【容姿】黒く長い髪を持っている紫の目を持つ少女。姫カットにされた前髪をちょいちょいいじったりとかしている。動きやすいノースリーブで丈の短いワンピースを着ている。ワンピースは腕を通す…その…紐の部分が後ろでクロスされたもので胸にリボンがついている。ワンピースは薄い花柄模様。靴を履かせてもたいてい脱ぐせいで裸足。ワンピースの下には酷い傷跡が残っている 【能力】『You are protected now (貴方は今守られる)』触れた意識のあるものに強制的に安心感を与える能力。例えば敵意があればそれを抑えて悲しみがあればそれを癒す。削れていればそれを埋める力を持っている。だが触れてる間のみ効くものである。非戦闘向き。 【武器】鋭い牙と強靭な脚力を使うがあまり戦いはしようとはしない 【過去】貧困に追い込まれていた村で生まれればすぐに森に捨てられた。そこで狼の群れに出会ってはその群れで育つ。獲物を狩って喰らって生き延びることを覚えていた。そして自分の身を守るために能力が覚醒。それを人間に気づかれれば10の頃に山賊に誘拐されれば物を盗みやすくするために利用していた。群れは彼女を家族と思っていたからか狼神であるヌクテに話し彼女を救って欲しいと頼みヌクテが動き11の頃に彼女を救出。彼女は1年ほど地獄のような屈辱を味わっていてボロボロだったが1年である程度回復したらしく今は普通に走り回ったりしている。ワンピースの下には酷い傷が今でも残っている。【備考】狼の群れではなくヌクテと行動しているのは狼の群れが彼女はヌクテの傍に置いた方が安全だろうと判断したからです 【SV】「ヴーッヴーッ」「はっはっはっガウ!!」「…ヌクテ…ごはん…」