この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - バレッティエン・メークイン
【名前】バレッティエン・メークイン【年齢】25【性別】男【種族】ダークエルフ【性格】元義賊であり、お調子者と定義していいのかわからないぐらいに極めて明るく、調子に乗ったりして事件を引き起こしたりするトラブルメーカーのような存在、人の物を借りて無くしたり、借りた金を全く返さなかったりと賊らしい非常識な部分もあるが何かと憎めないような性格をしている、そして何と言っても彼はメタ発言を当たり前のように喋ったり、色んな所からネタを仕入れて使ったりとパロディのオンパレードを見せることがしばしば、それが滑っても全く気にせず、次の話に進入れるポジティブな所も彼の持ち味、まれに機械に対して異常な程詳しくなり、銃と共にいつも工具セットを持っているため、修理なども出来る万能な一面も_____だがその本質は極めて冷酷で全てを天秤に量るような男、多を助ける前に自らの手で少を殺すことを平然とやってのける、彼に少に対しての価値は何もないようで、自信もそれを自覚しているがその考えを改めるつもりは微塵もないようだ。【容姿】ダークエルフなのにも関わらず白い肌であるのが特徴、灰色の大きな羽が二本付く黒いデンガロンハットを被る、腰まである茶色いストレートの髪に、左目を長い前髪で隠し右目のエメラルドグリーンの瞳のみを見せ、伝承通りのエルフ耳を見せている、首元には赤いバンダナと緑のバンダナの2つを巻き、焦げ茶色のポンチョを身につけている、諸事情により左腕がない隻腕の状態のまま白い貴族のような服を着、その下にはタンクトップを着ている、ドクロをそのまま活用したベントと少々ブカブカのGパン、右足に蛇の皮で出来た包帯を巻き、茶色いスニーカーを履き、旅ように何時も肩かけバッグを背負っている、身長は171cm。【能力】「月球焦土機関(ムーンフライト・キューブエンジン)」彼自身が所有する球体の機械、五つのスネアドラムのような踏み台が用意されており、「鎖解承認(チェッカー)」と言いながらこの踏み台を押すことで、球体が変化するだけの能力、厳密には能力ではなく、彼が作った機関であり、彼はこれを愛用している。「圧迫砲(マグナム)」、「戦車(チャリオット)」、「潜水艦(サブマリン)」「暗殺者(アサシン)」「兵器(ハープ)」の五種類に別れており、五つの踏み台はそれぞれの変形スイッチである、球体を壊せば後はどうにでもなるが、彼もリボルバーを1つ持っているため、銃弾を避けながら破壊に取り組むべし。【備考】エンキディアの同僚であり、お互いが残虐さを見せてしまったため、義理の契約を結んでいる、が、バレッティエンの方は満更でもないようだ。【SV】「この月球の戦車バレッティエンが、月球を使って、お仕置きよ♪」「オイラに平和なんて言葉は似合わねぇ、この世界に来たときからもう勘づいているさ。」「覚悟して往生しなお嬢ちゃん、鎖解承認___!!」