この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - デウス・エクス・マキナ
【名前】不明、デウス・エクス・マキナと呼ばれている。【性別】男【年齢】127歳と主張【種族】偶虚像【性格】常に敬語を使うが語尾がカタカナになっており、何処かねっとりとした話し方をする奇妙な口調、好奇心旺盛で知識の為に一切の躊躇を省みない度胸の塊である、人に対しても例外ではなく、すぐに人の奥底を徹底解剖しようとする癖がある、チーズやアイスと女装、そして人間観察と逸話作りが何よりも好きであり、女装に関してはゴスロリファッションを深く推すような所が見える、常にニッと歯を見せる癖があり、そんな様子でグイグイと話しにかかる事からとりわけ奇妙な人物として押し付けられる事が多い___その本質は彼が見た悪夢の作成の為に始めた神性取材である、人の奥底を解剖し、その狂気や残虐性、冷徹さや闇の深さを全て呼び声に括り付け、彼が創造した神性よりも更に邪悪な神性を創るのが目的なのだ、彼自身が偶像に括り付けられ魔術に関しての式を習得したため、これが実現可能となってしまった。【備考】彼の虚像の正体は呼び声を描く創造主である、現在では神話として呼ばれているようだ。【容姿】全体的に太い針のように尖っている白い髪、顔面は継ぎ接ぎだらけとなっており、青い瞳の細目と白く綺麗な歯並びをした歯を見せている右目の瞼には2つのリングを通しており、首もとにはたこの足で締め付けられた跡が残っている、上半身のみを見せた黒いローブを羽織っており、その下には紫と黒のチェックシャツを着ている、また足元は完全にローブで覆われて見えなくなっている、身長は179cm。【能力】「群衆宇宙的虚神症候群導書(ネクロノミコン・コズミックホラー)」彼が作り出した架空の仮神性を解き放つ本、ただそれだけの本であり本人は全く闘わず、本を閉じたり破棄されたり、彼自身が気を失ったら神性も消失するというあまり効率が良いとは言えない仕様になっている、しかし召喚される神性は仮初めながらも強大な邪神であり、彼が夢見たそのものであるため単身で突っ込むならば本を狙わない限りほぼほぼ勝ち目は無いと言えるだろう、実際仮初めで創られているせいかその姿で精神の障害をきたすことは無い、一日に一回のみの召喚で、日によって出てくる邪神は様々、当たり外れはあるが、少なくとも柔な相手にはならないだろう。 【サンプルボイス】「えぇ、かつての偉人の調合体でございまス。」「素晴らしき闇…邪悪…早く奪い取ってしまいたいでスネ!!」「ああ!!窓に!!窓にッ!!」〜詠唱〜「イア・イア・_____・フタグン…神秘に閉ざされし虚空より舞い降りるは呼び声の主、愚かなる異端への制裁、終焉の降臨、まさに侵略と呼ぶに相応しい、葬別時より応じたまえ、血に染まる悲劇に喝采あれ、目に見える物こそ最早なり!!群衆宇宙的虚神症候群導書(ネクロノミコン・コズミックホラー)!!」