この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - シン
【名前】シン【年齢】不明【種族】龍【性別】男【性格】無邪気で人懐っこく、色恋沙汰やそういったものにとことん疎く、純情。に見せかけてそうでもない。何も考えてなさそうに見えるが精神はそれなりに熟している。が価値観がずれていて、植物が成長するのを見守るくらいの感覚で人が生きる様を観察している。人は普通に好き【容姿】くすんだ赤い髪に女性的な顔立ち、若草色の瞳を持つ。瞳孔が細い。両耳にパールのピアスを下げている。頭には淡い黄色の角のようなものが生えている。黒を基調に深い緑や、刺繍の施された腹と腰回りの開いている和風と中華を足したような服。肘と膝から先が珊瑚のように赤い鱗に覆われた龍の腕と脚のようになっていて、それぞれ白い爪が四つずつある。腰からも龍の尾のようなものが出ている。身長155cm。角を入れると169cm【能力】「羂贋?箙?荅」水のような液体物を生成して操る。水ではないためその中にいても呼吸できる。かなり多く生成できるもののその分細かい動きが難しい。薄く圧縮すれば結界のようになって盾のようにして攻撃を防いだり、また手足に張って武器のようにしたりも可能。人間一人くらいを守る程度であればそうそう壊れることはないが、広範囲になればその分強度は落ちる【備考】巫という巫女の持つ錆び付いて切れない方の刀に幼い姿のまま封じ込められた水龍。本人曰く「ちょっとやんちゃ」して龍の国から追放されたらしい。そのため本来の力の多くを封じられ、ついでに名前も奪われ幼い姿になった。強固な封印のため解くのはほぼ不可能。全く別の言語で喋るが一応人の言葉は理解していて話せる【sv】「魄ョ繧?°縺ェ濶イ縺ッ縲∝ュ、迢ャ縺ェ繧薙□」「繧薙?√>縺?●繝シ!」 【巫女との関係とか】海底に封印されていたところ、たまには新しい鍛錬でもしてみようと軽率に海に潜った千里が偶然その封印されていた刀を見つけて持ち帰った。千里に姿は見せないが会話はする。普段刀に収まっているが何かの拍子に鞘から抜かれれば肉体を顕現できる