この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - シュトフティーア
【名前】シュトフティーア【性別】男【年齢】二十代後半【種族】呪われたドール【性格】重度のぺディオフィリア。この世の生物全て人形になってしまえばいいという思考の持ち主。愛おしいものほど引き裂いて縫い直し人形にしたがる。 【容姿】青緑色のショートカット。目の色は右目が人間でいう白目の部分が黒で黒目の部分が赤、左目が青緑色。口をガスマスクで覆っている。首輪のようなチョーカーを二つつけている。黒のタンクトップに黒のショートパンツ、そこにシルバーのベルトをしている。太ももまである革製のロングブーツに網タイツ。腕には金色のアクセサリーをつけていて動く度にシャラシャラと音が鳴る。華奢な体で顔も女っぽい、何処か正気が感じられない表情を見れば生き物ではないことがわかるが見た感じ人間そっくり。手や足の関節部分が人形のごとく取り外し可能。満月の夜のみ普通の人間になる事が可能。【過去】体が動かないという病を抱えた少女のためにとある人間から作られる。その少女が自らに微笑み優しく接していたが少女に対する世界の対応は冷たくとても苦しいものだった。数年少女と共にいたがある日少女の住んでいる家に放火魔が現れ家を放火、両親に置いてかれた少女は生きたまま焼かれていった。それを目の前に見ていたからか人間の醜さを嫌というくらいに見てきた。もし人間が彼女のように動かない人形のようなものだったら…彼女のように美しい心の持ち主になれるはず…強い感情により動けるようになった彼は心の底から祈るようになった。彼女のように美しい人形を作ろう。そうすれば彼女は天国でもっと友達が作れてそしてもっと幸せになれる…。【能力】«gift»口から空気性の毒を流すことが出来る。毒は体を麻痺させる微弱なものだが密室に溜まるとだいぶ厄介。外ではなかなか扱いにくい。【武器】腹部に小さな蓋がありその中に大きなハサミや糸や針などの裁縫道具がある。だが生き物用に一つ一つが通常より大きい。 【SV】「トモダチに…トモダチになろう?」「カノジョはとてもウツクしいヒトだった…ミンナがカノジョのようにウツクしくなれば…セカイはもっとキレイになれる…」