この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - シアン・ハイド
【名前】シアン・ハイド(Cyan‐hide)【性別】男【年齢】22(生きてたら24)【種族】幽霊【性格】陽気で明るい青年。ニコニコと笑う時も多く、話しかけやすい。…ただし実は薄情で冷酷な面を持つ。親友のハートと恋人(既に鬼籍)以外の事はどうなってもいいと思っている。二人を守るためなら何だってする。倫理なんてどうでもいい。容赦なくライフルの引き金を引ける人間。かつては旅人であり、それ故に基本人にはいい顔をする。それはある意味で彼の本心。しかし冷酷な面も彼の本心。そこから『陽気で冷酷な狙撃手』と呼ばれる事も【容姿】シアンブルーの短髪に髪と同じ色の布を目を隠す様に顔に巻いている。布の下は布と同じ色の瞳の綺麗な単眼。見せることは嫌っている。死後に目を抉られた為に実体化して目を抉られたりすると、目は消えてしまう。また、実体化しているかしていないかに関わらず、目はたまに消えて、(壊れた明かりが消えてまたつく感じで)消える時はその後ろに空虚が見える 服装は青緑色の長袖シャツ。足は膝までしか見えない。ズボンに大きめのポーチ。幽霊などの視える人にはちゃんと見えるものの(会話も可能な人なら可能)、それ以外にはぼんやりとしか見えない。実体化時158cm(生前の身長でもある)【能力1】透視。これのお陰で布を巻いてても目が見える。最大まで使うと2km先の様子までハッキリ視える。ここまでくると透視なのかは謎である()『あくまで能力でものを見ている』ため、視界を弄る様な能力も、幻覚を見せる能力も、全て『透視能力』に作用している訳では無いので、絶対に効かない。正確に言えば、布無しで透視もしていない状態なら効いているが、それ以外なら使われても意味が無い【能力2】実体化。夜の間だけなら実体化ができる。ただし、ハートからは2km以上離れない。これは透視によってどこに居るか認識できる限界の距離だから【体質】ハートにのみ乗り移る事ができる【武器】銃。特殊な弾に変えればショットガンとしても使える変わった大きめの拳銃(本人はアウトローと呼んでる)ともう一丁普通の拳銃(ダウトと呼んでる)組み立て式のスナイパーライフルも別で持ってる(パースエイダーと呼んでる)メタい話をすれば全て実在のものと一切関係無いようになってます【備考】常にハートに取り憑いている。実体化していない時は表舞台にはあまり出ようとせず、気付かれてもニコニコ笑いながら何も話さない。ハートが自殺しようとする度に止めていた犯人。今もやっている。ハートに乗り移るか実体化しないと何もできない。しかし、実体化しても乗り移っても、ハートだけには絶対に認識されることは無い。ハートには乗り移られている間の記憶は無い【sv】『僕はシアン。よろしくね〜』『僕の旅人の鉄則!常に人と仲良く円滑に』『ハートに手を出すのは僕が許さないよ』