この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - ゲベート・シュテルネンリヒト・トイフェル・ベルンシュタイン
【名前】仮名は "シュテルネンハオフェン" (本名 ゲベート・シュテルネンリヒト・トイフェル・ベルンシュタイン)とにかく長いので、あだ名でも付けてあげよう。【性別】♂【年齢】29【種族】獣人(狼)【性格】お金が大好き、だけど優しくて根は真面目。元々はかなり荒んでいて、今の性格からは考えられないような犯罪は余裕でしていた。しかしある動物に出会ったり、記憶喪失になったりして改心した。儲け話があると聞くとすぐにすっ飛んでくるので、なにか頼み事とかがある時はそれを餌にして釣ろう。あと意外だが、お金の他にも可愛いものとかが好きだったりする。【容姿】髪は青紫色で、ロングの猫っ毛。目の色は赤と黄色のオッドアイだが、特にそれに関しては気にしてはいないし、寧ろ誇りに思っている。服装はベージュのワンピースの上に短めの黒いコートを着ていて、常に深緑のマフラーと、バラのモチーフのペンダントを着けている。靴は黒い革でできた、膝下あたりまでの長さがあるロングブーツを履いている。【能力1】「彗星の軌跡」 小石くらいの大きさの星屑を降らせることが出来る。気分次第で大きさや速度も変えられる。ちなみに、降らせてる途中で宇宙に返すこともできる。【能力2】「Mondasche」一時的に狼の姿に戻れることができる。本人も能力の発動の仕方は分かっていなくて、かなり感情が昂った時に狼の姿になれるようだ。【備考とか】容姿のせいで女に見間違われる事が多いため、色々変な目にあってきたこともあり、心做しか男性が怖い。オッドアイに関しては、母の目の色と父の目の色のオッドアイなので寧ろ誇りを持っていて、目をじっと見ていると親のことを話してくれたり、照れてくれたりする。ちなみに暑い日はかわいい猫の顔がついたゴムで髪をまとめている。この街に飛ばされてきた理由は、ある理由で怒り狂い、1度街を滅ぼした事があるからだそう。ちなみに普段は耳としっぽが出ているだけだが、ちょっと感情が昂ると、鼻や爪、歯などが狼のものに変わったりする。住む場所はない。主にホテルや宿を転々としてたり、路地裏で寝てたりする。たまに屋根の上とかゴミ箱の中とか、エキセントリックな場所でも寝てる。耳が弱い。【sv】「よ、久しぶり。・・・会ったことはないんだがな。」「どっかに札束でも落ちてねぇかな・・・金さえありゃあなあ・・・」「オマエ・・・正気か?正気でそれ言ってるなら、元々頭がどうかしてるんだな。」「・・・尻尾を触ってもなにもないぜ。生憎感覚がないからな。あっ、耳はやめろッ」【武器】ジャマダハル