この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - クリャメジア・ディラギィザス
【名前】クリャメジア・ディラギィザス【性別】女【年齢】120歳程度【種族】龍【性格】自尊心の塊。同族以外を見下しており、更に龍の中でも父が一番、自分が二番だと思い込んでいる。【容姿】全体的な見た目はかなり幼い。殆どが先が腰辺りに付く程の白い髪で、体の前に垂れている二つの髪の束の先は赤くなっている。赤い色のアホ毛が二本ある。目は右の虹彩が黄色、黒目部分が赤、左の虹彩が赤、黒目部分が黄色のオッドアイで、目付きは少しきつめ。服は朱色のチャイナ服[本来の姿]大まかな形自体は一般的な朱色の竜だが、背中に雷神を思わせる赤い色の飾りがあるのと、背中から首にかけて赤い大きな飾りがある。【備考】自らの事を「鮮血の龍帝(クリムゾンカイザー)」と呼称している。父であるヴァリャオンには弱く、注意されるたびにその瞬間だけは正す。【sv】「余は鮮血の龍帝、クリャメジア・ディラギィザスじゃ!…そうじゃな、クリャメジアさまとでも呼ぶがよいわ!」「えぇいやかましい!!けしずみにされたいか!?」「す、すまないのじゃあ……ちちうえぇ……」 【クリャメジアの能力】「並び立つ龍帝」クリャメジアがヴァリャオンの力を必要としたときのみ、お互いが離れていてもヴァリャオンを呼び出せると言う物。この時はお互いが本来の姿へと戻り、それぞれの片腕に黄色い剣を交差させたようなマークが現れる。近くに居すぎると発動できず、この能力で本来の姿に戻っているのなら力を使った時にかかる付加がクリャメジアは無くなり、ヴァリャオンは軽くなる。「鮮血の龍帝」本来の姿へと戻って炎を操ると言うもの。もっとも体に付加がかかり、あまり炎を操るとすぐに力尽きて人間の姿になる。