この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - ギルティゼスタ
【名前】ギルティゼスタ・エストアレリオン・ペインレジスタ 【性別】男 【種族】半人間(デミ・ヒューマン)(家系が異種族結婚を繰り返してきた家系なので、様々な血が入っている。吸血鬼、魚人族、妖精、竜人族、土人族……その他にも様々な種族の血が入っているが、薄れすぎてほぼほぼ意味ない。容姿は人間と同じだし、特に特徴もない【性格】誰よりも自分という人間を嫌いながらも、その身に宿る実力を信頼している。また、小さい頃から親に戦闘を仕込まれたせいか、少々根元からそういうのが好きな節がある。人が死ぬときや緊急事態にも物怖じしない、年齢とはかけ離れた冷酷な考えを持つ一年も。一つ目の異常性は『能力依存症』。これは自分の能力、と言う意味ではなく、人の能力や未知を探求し、解明したくてたまらない。初対面の人にはまず能力を聞くし、能力について相当知識が深い。基本的に害はないが、下手に能力について触れると大変なことになる。二つ目は『混血殺人』。自分と言う、混血の完成系(又は落第品)の末路を知っている為か、混血の系統を殺したがる。さすがに初対面で殺すなどは無いが、自分に自信がない、信念がない、など、欠点がある場合は容赦しない)
【容姿】紅い色に彩られたショートの髪に、鋭い目の翡翠色の眼をしている。基本的にフードやパーカーなどと言った『ザ・一般人』という服装をしており、こんな街に居ない限りは、外見だけでは気づかない。が、その服装の中には戦闘服が見事に収納されている。紺を中心とした軽装に舌は黒いズボンにプロテクトなどが付いている)。また、頭には白色の能力補助演算装置のヘッドフォンを付けており、バイオリンケースを常に持っている【能力1】『念動風力(エアポート)』(念動力を用いて飛翔する能力。具体的には自分の周囲の空気を念動力で固めて、それを動かす事によって飛翔する。時速は最高200キロを超える。空気圧を制御している為体にかかる負担はほぼゼロ。空気圧を纏うことによって陸上でも高い能力を発揮できる。空気圧の鎧を着ているようなもの
【能力2】『重力失墜(グラビテ―ト)』(自身の周囲にある引力や重力の強弱や向きなどを操作する。範囲は周囲五百メートル、一点集中の場合有限視界内だけ。自身の浮遊を可能にしたり、重力の動きなどで敵の探知、物体に掛かる重力を強くして押しつぶすなどある。重力波を発生させて空間を歪ませることによって物理的攻撃をガードしたり、空間を歪めることによって光学迷彩などを発揮できる)【備考】名前は自分で付けた。元々は貴族だったが、自分の家族の異常性(種族の価値観)に嫌気が差し皆殺しにした。その際に異能などと言った未知への興味が開花する。それからはハーフやクォータなど、混血を狩る『混血殺し(デミイーター)』として活動している。混血を嫌っているのは、幼少時代のトラウマもあるらしい。上記の能力は二つともかなり扱いが難しく、使用者であるギルティゼスタでも演算補助装置型ヘッドフォンが無ければ満足に扱うのも難しい。もっとも、制御できないだけで使えるが、危険。基本的に名前はギルティゼスタ、若しくはエストアレリオンであり、苗字がペインレジスタになっている。自分で自分の名前を呼ぶときはギルティゼスタ、人にはエストアレリオン(略してエストリオン、若しくはレリオンと呼ばせる。ギルティゼスタは混血種を殺す際の、いわばコードネームの役割を担っている)【武器】銃(バイオリンケースの中身は銃系統。ハンドガン四丁(デザートイーグル二丁、FNファイブセブン二丁)、スナイパーライフル一丁(AS50)、アサルトライフル二丁(F2000一丁、H&K MG4一丁)が入っている。これらはいつでも混血を殺せるように備えている)【cv】『ギルティゼスタ・エストアレリオン・ペインレジスト。名前長いけど、普通の人間だから。エストリオン、レリオンって呼んでくれ』『……混血は、辛いだけだ』『────自然現象の猛攻……お前は何と言って死ぬんだ?』