この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - アフティ
【名前】アフティ άχτι【性別】女【年齢】不明。作られたのは幾百前。見た目は13〜16 【種族】付喪神。人形【性格】愛を知りたい愛されたがり。愛されるためならどんなことでもする、愛していると言えばそれを信じ全てを受け入れる歪んだ感性の持ち主。本物の 愛 と言うものを知らない愛されたがりのため、相手の行為が 愛故 なのだと言われてしまえば、それが愛なのだと信じ一切の抵抗を示さなくなる。ただ一度その相手に愛を見出だしてしまったら最後、死ぬまで離れなくなる。もしかすると死んでも離れない。もし愛は嘘だと。愛していないと突き放したり捨てたりするともれなく惨殺しに掛かる。捨てられることに一番の恐怖を抱いているため。だが、伊座その状況になると恐怖より先に怒りが来る。それが惨殺の原因に。極度に病んでいて、ヤンデレとメンヘラ、病みが見事にミックスされている。俯きがちで服の一部を握り締める癖有り。普段こそ大人しく物静かだが精神が乱れると怒鳴り散らすことも。取り扱いには注意が必要。【容姿】白銀色の糸のように細く綺麗な髪だが、乱雑に切られ伸ばされの状態。前髪は長く顔半分が隠れるほどだが、所々短く切られていて目は見える状態。長さは地面に軽く引き摺る位で毛先の長さはまばら。毛先だけが異様に傷んでいる。髪と同色の長い睫毛に覆われた伏せ目気味のたれ目。瞳の色はハイライトの無い真っ黒。眉は常に困り眉のように下げられ、軽く眉間に皺が寄った不景気そうな表情。目の下に隈有り。肌は何処か人形のような白さ。背は151cm 【服装】襟が丸く大きめな、柔らかめのフリルつきの白シャツ。袖とボタン部分にフリルがあしらわれている。襟の下に大きなリボンを結んでいる。色は白と桃。右側に軽くずらしている。胸下からのふわっと広がる薄桃色のスカート。丈は膝辺り。リボン、レース、フリルがたっぷりとあしらわらていてロリータ服のような感じ。胸下から腹部にかけてはコルセットのようにもなっている。後ろの腰辺りには大きなリボン飾り。上から腹部丈のクリーム色のポンチョ。首元のリボンは出るようにしてある。白の薄いタイツ。靴は薄茶色のブーツ。靴自体にレースなどがあしらわれているもの。服は全体的に色褪せている。【能力】恨み辛みの集合体、真っ黒な人形を作り出し相手を殺しにかかる能力。幾らでも生成可能だが、人形自体は酷く脆い。その為取り押さえられなければ破壊は簡単。【備考】常に兎の草臥れ汚れ、色褪せたぬいぐるみを左手に抱えている。右手は良く首元のリボン(垂れている方)をぎゅ、と握り締めている。表情はいつも、誰が見ても病んでるように見えたり見えなかったり。幾百年前、何処かの人形師に作られた球体関節人形。今は球体関節では無い。恨みと憎しみ等が宿って付喪神となった。人形時代はあまり良い扱いを受けなかった様子。笑い方は何処かの壊れている。【sv】「アフティ、って言うの。…っふふ、あははは…、っくく、ふふふ…」「愛?そっか、愛なんだね…。なら受け入れるよ。うん、いっぱい愛して…?」「なんでよ!愛してるって言ったじゃない!!嘘吐き嘘吐き嘘吐き嘘吐き嘘吐き嘘吐きウソ吐きウソツキ!!!!」