この街には『異常者』のみが住む◆キャラ名簿 - アファム・バルト・エンプティ
【名前】アファム・バルト・エンプティ【性別】男【種族】ヒューマン☆【年齢】見た目50代【性格】いつも愉しそうにしている研究者。研究大好きで、普段は能力の研究をしている。敵になれば能力を見やすい!よく知れる!という事で闘うこと…というか敵が好き。意外と賭け事は堅実に行くタイプで、勝算の無い、かつ逃げられない勝負はしない。訳あって煙草が大嫌い。見るだけで気持ち悪くなるそう。酒は大好き。また、機械技師でもある様で、能力を応用した機械を作ったり、機械を直したりなんて事もしてる。 【容姿】瞳の色は紺色。首に縫い跡が一つある。顔や腕や脚にもいくつかあって、体にもある。長めの青色の髪を纏めて上にして束ねる事でお団子っぽくしている。ゴムに歯車の飾り付き。頭の横の方から山羊の様な角(巻き角)が一対出ている。色は紺。これは単純に飾り…ではなく、回すとドーパミンが出る特別仕様というとんでもない代物。目には保護マスクをしていて、何かプリントされた長袖白シャツを腕まくりして、ダメージジーンズを履いている。189cm。いつも周りに歯車が四つ漂っていて、戦う時は勝手に攻撃してくれる。普通に痛い。【能力1】下半身の力を強化する能力。走りながら相手を蹴るのが基本の戦闘スタイル。少しでも敵に掠ると、どんどん攻撃が強く重くなっていく特性付き【能力2】執着心のあるものを自在に操ることのできる能力。彼の場合は歯車。普段周りにある歯車はこの能力を応用している。数に制限は無い 【武器】歯車。とにかく相手にぶつけに行く。いつもは自分で殴り(蹴り)に行く事はそこまでしない(じっくり観察できるように)ものの、角を回した後なら話は別。 【備考】本人は聞かれてもサラッと流していくが、たまにまるで自分の中に二人居るような発言をする事がある。しかし、先に言っておくと、彼は決して多重人格者では無い。…では彼は何者なのだろうか、本人は語らない。少なくともそれが普通とは言わないものの特に気にしていない。 【正体】彼の種族、ヒューマンとなっているものの、実際には「ゾンビ」である。 【過去】とある世界の呪術師と科学者が、機械技師の死体と能力研究者の死体を繋ぎ合わせて作ったのが彼。名前はそれぞれの生前の名前を一部流用している。(機械技師はエンプティ、研究者はバルトが名前にあった。アファムのみ後付け)お互いの生前の記憶を共有した存在がアファム。二人の性格を足して二で割っている感じ。 【sv】「僕はアファム!はいヨロシク♪」「悪いんだけど、僕意外と堅実な方だから今命をオッズにするの嫌なんだよね☆」「ひひひひひ、気分アガッテ来たキタ!」