ここはミナコイチャットに存在する「この街には『異常者』のみが住む◆成りチャ」のキャラ名簿です

【名前】Ebel・Gollan(エーベル・ゴーラン)【年齢】26【性別】女性【種族】人間【性格】一見物静かで大人しいがよく憎まれ口を叩くし愛想もない偏屈。争い事を嫌う。人と深く関わり合って傷付くのを恐れているため口は悪いが何だかんだで優しいところもある。本が好きで知らない本を見るとすぐ読みたがる。わけのわからないホラーやスプラッターなことは苦手だが同時にもっと知りたいと感じる。俗に言うSAN0状態のクトゥルフ神話技能持ち。世界の真理に触れ正気を押し出すことこそが人間にとって一番の幸福だと考えている。よく本に書くネタを探している【容姿】薄緑の胸辺りまで伸びた髪を後ろの低い位置で無造作に縛っている。織部色の瞳に無愛想な目つき。中性的な顔立ち。目が良くないためか読み物などをするときは眼鏡をかける。白いYシャツに黒いサスペンダーとハーリキンチェックのズボン。焦げ茶色の厚底ロングブーツ。チェスターコートを肩にかけている。声も女性にしては低めで落ち着いていて口調のキツいためぱっと見では男性に見えやすい。身長は162+厚底ブーツで168cm【能力】『Gorgon protect』思い込みを剥がし、そこにある物へ向ける感情を恐怖心へと変える能力。変えるというよりはもともとそれに持っていた恐怖とかの感情を肥大化させる感じ【能力2】『Memory of Gorgon』これまでの記憶、知識を手に持っている魔道書に文章として残し、それを破りとることでその記憶の再現をする。実態はないが感覚は与えられる。ただ破った分の記憶はなくなる。また人の額に触れることで記憶を写し取り本に書き記すこともできる【武器】手に持っている分厚い魔道書。脳天に直撃させたり小さい盾にしたりぶん投げたりと用途は様々。海に捨てても燃やしても何故か無傷で手元に戻ってくる【備考】身体能力が低く身体も弱い。そのためよく引き篭もって本の虫と化している。若くしてどこかの大学の教授兼小説家だったが退職し、ちまちまと執筆活動をしている。まだ正気だった頃に事件に巻き込まれニャル様の姿を目にしてそこから正気を失った【sv】「君の目は節穴か?」「……人の精神は伸縮の利かない容れ物だ。より多くの真理と完全な正気の両方を入れることはできない。一方を多く入れればもう一方は押し出される」【関係】スノー様宅のアイン・ヘルツザームくんに血を飲まれる。というかエーベルの血しか飲めない。あまり痛いのは好きではないが飢えるのは目覚めが悪いと吸血されるのを嫌がらない。一応心配はしている。ただ貧血気味のため多くは差し出せない。

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