【名前】炳吾郎（へいごろう）【性別】男【年齢】30歳【種族】人間 【性格】快楽主義者で刹那的。何事も経験と考えていてどんなことでも興味を持つとすぐにやってみようとする。 その貪欲すぎる経験欲求に従い、何度も法を犯したために街へ送られた。 【容姿】熊のようなのっそりとしたガタイのいい体格。髪は暗い茶色で耳にかかるくらいの長さでごわごわ。 目はタレ目で髪と同じ色。服はちょいラフな感じ。 【能力】自分の分身を一体作ることができる。分身は本体と同じスペックであり、本体は分身の経験をリアルタイムで感じられる。 分身からは本体の経験は感じられない。分身には自分がコピーであるという認識がある。しかし、分身自体にも生み出された瞬間から自我が芽生え始める。 分身がいる間は新たに分身を作れない。分身を消すには分身を殺すしかない。 【備考】経験を積むため、様々な格闘術を体得している。何をやっても平均以上だが、悪く言えば器用貧乏。 経験に貪欲ではあるが理性的な面もあるため、薬や戦闘などの危険を伴う行為は分身を通して経験している。そのため、分身から反抗されたこともある。 【sv】「よお、おれの名は炳吾郎。アンタはなんてんだ？」「何事も経験、ってのが俺の信条でね。」「いいじゃあないか、楽しいんだからさ。」
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