【名前】神無月 砂水(かんなづき しゃな)【性別】♀【年齢】20代くらい【種族】砂人(文字通り砂の人)【性格】放浪癖がひどく、同じ場所には長い間いることは滅多にない。男口調だが優しくされると照れてしまう。世話好き。怒ってもあまりに出ない。【容姿】ぼろマントにボロい帽子(テンガロンハットみたいな)深い緑の眼と金髪。革手袋、靴は無く裸足。【備考】常に体が乾燥し、他人から水分供給が必要。多量の水を吸うと体が重くなる。人にさわると水を吸ってしまうために手袋をしている。水が足りないと意識が絶え絶えになったり水を求めて人を襲ってしまう。元々夫が居たが自分が水を吸って枯らしてしまった。それ以来手袋を付けている。一時事故で輸血する際に手違いで吸血鬼の血が入ってそれ以来水が無いことに乾きを覚え一定以上水が無くなると凶暴化してしまう。 【能力】「砂漠の旅人」(砂を操ったり、自分を砂化出来る)「恵みの水」(人や花、草から水を吸収する)【sv】「よろしく...って言ったっていつ会えるか分からないからな...」「こんなとこじゃなくて俺はもっと遠くへ行きたかった」 【異常】放浪癖がひどく同じ場所にはなかなか居らず昼夜問わず自分が求めるまま衝動的に歩き続けてしまう。また、止めると徐々に抑えきれなくなり、相手を干からびさせてまで進もうとする。
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