【名前】 宗方 双熾郎(むなかた そうしろう)【性別】男性【年齢】150歳【種族】人間【性格】人格破綻者。中立的立場を取る事を第一に考えるので平気で人を裏切る。【容姿】軍隊的な制服に身を包む。胸元には３つほど勲章が飾られている。髪型は長髪。しかし髪は襟にかからない程度。白髪。将校的な雰囲気。肉体的な見た目は65歳弱【備考】かつて東洋の国で多大なる戦果を挙げたが、人を殺すたび自分の人間性がすり減っていき、やがて訂正他者との感動や共感を理解できなくなり人格が破綻。風の噂で聞いていたこの街に塵芥ほどの平穏を求めやって来ることになる。 【能力1】停滞(セーブ):力の流れを一時的に抑え込み、再度同じ方向へ、同じ力で推進させる。エネルギー保存の法則により、停止している間のエネルギーにさらにエネルギーを与えるとその分のエネルギーを蓄えて動き出す。欠点は指先で触れないと能力が発動しない事、更に発動まで若干のタイムラグがある。拳なんかは止めようとすると突き指してしまう。【能力2】推進(アクセラレート):停止している物を、あらゆる法則を打ち破って一定の方向へ一定の速度で移動させる。移動している物体は何かに当たるまで移動をやめない。が、停滞の力を受けた時のみ一時停止する。欠点は停滞と同時に発動できない事。一度推進させた物へ停滞を使うことはできるが、停滞させた物に推進は使えない。【戦闘スタイル】停滞と推進を利用し遠距離から小物を投擲し、接近戦では推進させた自分の拳で相手を打つ。推進の力は物に当たるとすぐに止まる、それを利用し作用反作用の力を無駄なく相手に伝える。【特異体質】150を超えた体を維持するために1日に5回、形態安定薬を投薬している。
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