【名前】エイミ 【年齢】13 【性別】男 【種族】戦闘民族〜ブロガロード〜 【性格】とてつもなく優しくて人の為なら喜んで死にそうってくらい優しい。よく自分は幸せだと口癖のように言ってたりもする。家族の事を覚えておらず自分が何者なのかも分かっていない。だがもう1人の自分である裏人格の“ハイラント”と言う人を過信していてその人を家族のように扱っている。稀に思い出せなくなってしまった時間…生まれてから四年…この時間を知りたいとも思っている。/《裏人格、ハイラント》エイミに対しては優しくいいお兄さんを貫いているがエイミの代わりに外に出て他の人と話す際物凄く口が悪い。喧嘩口調だしすぐに牙を向く。喧嘩を売れば余裕で買ってしまう。金が一番、家族…などの言葉を極度に嫌っており、人を人と思わないような残虐な行為は更に嫌い。問答無用で殴り掛かる。【容姿】 髪色→ものすごく明るい茶色/ 髪質→ふわふわで柔らかい猫のような髪質/ 髪型→三分前髪にミディアムヘア、やはり耳の位置にケモミミのようなくせっ毛がある。頭のてっぺんに曲線を描くようなアホ毛(裏人格の時だとくの字に折れ曲がってる)/ 瞳形→大きくてクリクリとした瞳にタレ目(裏人格だとつり目になる)/ 瞳色→桃色(裏人格だと紅)/ 肌色→健康的な色白肌/ 体格→華奢でプニプニとしてそうな身体付き/ 身長→150cm/ 体重→40kg 【服装】少し汚れた布を長袖のワンピースのようにしている。腰の位置に紐を巻いていて長さを調節してる感じだ。ワンピースの長さは膝くらい。膝下からつま先までを覆うように包帯をぐるぐると巻いている。【能力1】《Moth〜飴〜》相手の傷口にキスをした際に効果が現れる能力。相手の傷口を癒し元通りに治癒する能力だ。だがそれには三つの条件がある。一つ、傷口は出来てから3日以内じゃないと治せない。二つ、表人格であるエイミじゃないと治せない。三つ、対象が生きていないと治せない。 【能力2】《Moth〜鞭〜》相手の傷口に指先を触れた際に効果が現れる能力。相手の傷を悪化させる能力だ。この能力は生物にも生物じゃないものにも効果がある。だがこの能力には二つの条件がいる。一つ、傷口は出来てから3日以内じゃないと悪化出来ない。二つ、裏人格のハイラントじゃないとこの能力は使えない。 【過去】記憶のある頃からずっと奴隷売の砦に居た。商品のように飾られた自分は砦の奥の奥で大切に仕舞われていた。唯一自分と話してくれたのは優しい自分…“ハイラント”だけだった。家族の居ない自分と寄り添ってくれた彼が何よりも大きな存在だった。優しくてカッコよくていつでも自分を守ってくれた。砦が何かに破壊された時も…。その日からは色々な所を彷徨って…気がついたら少しおかしな街にいた。そこでも…彼はずっとハイラントと共にいる。 【備考】二重人格で生まれてから4歳の間の記憶がありません。つまりレイミ、ネイミの記憶がございません。 【SV】 ｢はじめまして！ボクの名前はエイミって言います！！｣ ｢可哀想？何を言ってるんですか？ボクはこんなにも優しい人に守られて…幸せですよね？｣ 『テメェ…何寝てるエイミを起こそうとしてんだ？ぶっ殺すぞ』 『エイミは何も見なくていい…お前の辛い記憶なんて…オレが全部忘れさせてやる…』
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